７巻付録と「みみとぼく」

今日、某通販で頼んだ、愛無７巻限定版と同人誌「みみとぼく」届きましたよ～。今一番の萌え！（嬉々）
ヤオ●クとかでセリ勝つ根性のない自分には、一番簡単な普通通販。

「説明」

○限定版７巻
通常の単行本の他に、作者書下ろしの漫画等の載った小冊子つきのものが発売開始時にある。ヤ●フクとかで高額取引されてる。

○みみとぼく
高河ゆん氏の、０６冬コミの本。
愛無のギャグ漫画でカラー（すげーや）

今日は、愛無シムさんの為のオブジェクトを探っていたんだけど、これらが来て、読みふけっちゃったもんね。

感想ネタバレ有　↓

●限定版７巻小冊子●
限定版、私は中古扱いのつもりで買ったんですけど、来てみてびっくり、新品だったさ…。すごくお得なんだけど、ついそうなると、何で定価より高いかな？って思ってしまうから不思議。
そうゆう商売な訳ね。
いや、でも、ホント、新品で嬉しかったけど。
　
で、今回は小冊子の感想のみで。（単行本の感想はまた後でしようと思っている）

仕事場の風景と書下ろし。
萌えたのはやはり、清明と立夏の漫画。
どこまでも、立夏にベタベタな清明がどうしようもなくツボだあ。
一緒にお風呂に入るのを嫌と言わせなかったり、全裸（お風呂だし）で立夏に抱きつく清明だったり。
んで、回想に、全く別人のように、草灯に冷たいＳの清明も出てきて。
うううう、こんな扱いをされても、清明の事を大好きだった草灯ってホント、マゾ。
大好きだった清明に指一本触れさせてもらえなかったのにね…。だから清明にはミミがあるのね。
しかし思うに、こんなにベタッ可愛がりの立夏が、犬の草灯に頂かれちゃうなんて、多分清明にとっては激怒なハズなのに…これは誤算ってヤツか。


●みみとぼく●
草灯と立夏の同人誌、しかも作者本人が描いている、がある訳ですね。
愛無同人界、大変ですよ。てか、羨ましい。嬉しい。

ゲームの世界の草灯と立夏。
途中で草灯が池に落ち、出てきた７に「あなたが落としたのは、どの草灯」と言われる、ライフカード。

１、耳があるピュアな１２歳の草灯。

草灯と立夏の１２歳同士のかわいい恋愛。限定版３巻の続きらしい。
でも父律は大反対って事で。律の態度から、どうも草灯は、律から無理に清明が奪ったような過去があるんじゃないかと思える。
悪友のチビゼロちゃんたちの知ったかぶりとかも可愛かったし、草灯ってピュアだったのかい！って思ったけど可愛くて、でも立夏も素直でラブラブで、これはこれで続きを期待（笑）

２、耳のない１２歳の草灯と、２０歳の戦闘機の立夏

これも、コゼロサム３の続き
６巻の「立夏に抱かれたいな」のシーンのパロなんですが～
イケイケ（死語）な草灯くんに、耳のある立夏おにーちゃんは、頂かれちゃうわけです（笑）
押し倒されるシーンで、はっきり言って私は、買う決心をしました（笑）

３、そして最後に、耳のない２０歳の草灯

ゼロサム二月号のパロです。
立夏が冷めてます。…そうか、立夏…清明のただいまも、こんな気分なんだ。


総じて…
これを年末にどっと仕事してたゆん先生…ムチャクチャ大変だったんじゃないかと思う。…だから今月お休みなのか…。
ああ、でも、限定版とか情報のあまりない同人誌とかで、公式なお話が出てしまうのは悔しい。後からファンになった身としては。
どうにかならないですかね。
誰か、ギブミー、ヘルプミー