アニメD.Gray-Man（７０）

グダグダはやっと直ってきました。少しやる気を出して

アニメD.Gray-Man（７０） 神ノ道化

先週はお姫様アレンたんだったのですが、今週は毛皮を背負ったセレブアレンたんです。（笑）
やっとクラウンクラウンですね。

初っ端にフォーに言うセリフ…
原作でこの辺のアレンたんのセリフってあまりに緊張感ないように見えて、違和感があったのですが、音と映像で見るとそうでもない。優しいセリフに見えますね。

閉じたり開いたりで忙しいバクちゃん。走った姿には、ちょっと笑ってしまった。
ヒョッコリヒョッコリ、走ってませんか？　に、似合いすぎる。
緊張感のあるシーンなのについ笑ってしまったじゃないか。

絵は上手かなと思うけど、ちょっとクセがあるかな？
所々ちょっと、な顔があった。

今週のセレブアレンたんは、アクマを愛してますね。
アクマに話し掛ける声も優しくなっている。
アクマに対する気持ちを思い出して、自然と出てくる声音という表現でしょうか。

そしてバトルと全く関係ない、三人組+ウォンがまたわざわざ見に戻ってきましたよ。う～ん、そりゃ、あまりにマヌケじゃないですか？
アレンを助ける結界装置も持たずにですよ。
しかも外野でゴチャゴチャ言ってるだけだし、ここまで馬鹿でいいのか？
例え解説者としての役目があるにしたってだ。
（それとも、声優消化のためですか？）

バク×フォーは、涙涙でしたね。
しかし、あれだけボロボロなのに「無事でしたな」とか言うウォンさんって……。
（しっかり設定しろよ…orz）

アレンたんもバクちゃん達も、原作以上にボロボロで緊張感煽ってます。
ここで三人組+ウォンもボロボロになると、もっともっと緊張感が出るんですが、呑気に外野してるので、そこでまたガックリきます。

やっとアクマに対しての気持ちを思い出すアレンたん。
目を閉じて世界を…のセリフはリナリの言葉ですね。
アクマの本当の気持ちと会話するアレンたんが優しくて、上手く作っていたと思う。

最初に出てきたクラウンはイノセンスのみで、後にアレンたんの体に寄生発動。
仮面が動いて、笑い顔になったのは「おお」という感じでした。

発動シーンのアレンたんは、ヒツガヤトーシロ？（笑）
うん、この後段々アレンたんの髪は、スーパーサイヤ人になっていきます。

涙涙だったバク×フォーも、Ｄグレ劇場のせいで、オチがついちゃった。
この二人って…兄妹みたいなものですよね。フォーの方が年取ってるけど。

次週もまだアジア支部。
えええ～方舟で一本作るのか…引き伸ばしにかかるわけね。
萌えオリジナルならいいけど～、またがっかりするようなのだと嫌だな。