●日々の萌えや雑談トークなどをいたします
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観てきました! 実写「DEATH NOTE」前編。
思いがけず、面白かった!(面白かったんすよ、奥さん、って感じ?)
こう書くのはあまり期待してなかったからなんだけど、率直に言って、映画として良くできていたというのが印象です。
映画「DEATH NOTE」
(少々ネタばれ、結構長文)
思いがけず、面白かった!(面白かったんすよ、奥さん、って感じ?)
こう書くのはあまり期待してなかったからなんだけど、率直に言って、映画として良くできていたというのが印象です。
映画「DEATH NOTE」
(少々ネタばれ、結構長文)
映画としてよく出来ていた。(さすがワーナー配給って感じ)
映画オリジナルのキャラ詩織に疑問を持っていたんだけど、そこは本当にすごくよく出来ていて、詩織がいないとこの映画は成り立たないというキャラになっていた。
月の幼馴染で恋人の詩織。
前半は、月が設定や心情を説明するのに詩織相手に話すという役割を持っていて、後半は、原作にない、月がホントに愛してる女性として描かれていた。
ラストの詩織の展開に驚きもしたが、大ドンデンにもちょっとしてやられたって感じ。
ほんとなあーー、予告にも出てたから書いてしまうけど、最後に詩織を抱きしめて泣く月には、「あ、原作と違って映画のこの月は、女性を愛するって事を知っている」とちょっと感動したんだけど…。
やはり月は月だった。いや、これがないと、後半のミサミサの立場がなくなるし、Lとの対決が盛り上がらないってのもあるのよね。
ストーリィー的には、詩織の位置以外は、FBIのレイやLが姿を表すとこまでは原作通り。その後のナオミのシーンは大幅に変えられていて、かなり過激なキャラとしてナオミが描かれている。
(しかし、詩織とナオミが同じ髪型って何とかして欲しいよ。外国公開を意識してなのか、見た目のキャラがカブってるじゃん)
ナオミ自殺のシーンの後、Lと月が直接顔を合わせ、これからが対決って睨み合っているとこで終わり。
映画としては、確かに「DEATH NOTE」なんだけど、観てるうちに刑事モノの映画(踊る~みたいな)を観てる錯角を時々起こす程、半分殺しのサスペンス、半分刑事モノ映画みたいな作りで、夜神パパの鹿賀氏がいい味出していて、ともすればテニプリのような青春映画になってしまう漫画原作の映画化に、いい渋みを加えていたと思う。
最初、日テレの●のマークがそのまま空の月に変わって映画が始まる。そんなとこも何だか外国映画のようだった。
始まりは、犯罪者が心臓麻痺で次々と死んでいき、キラが世間で話題になるとこから。
藤原氏の月は、私的にあまりイメージではないので、あまり入り込めなかったが、その分普通の映画として観られた気がする。
藤原氏は演技的にどうなんすかね? 下手ではないけど、上手いって程でもなかったし。大体、字が下手(笑)だなあ。代わりに上手い人に書いてもらえば良かったのに。法律を学んでいる天才大学生の設定なんだから、字が下手ってのは説得力ない。(しかもすごい深爪で、それが気になって気になって)
大学で恋人同士の月と詩織は、結構いい感じ。
キラに対しての意見も言えて、詩織はイメージ的には好感度な高田って感じ(笑)
この詩織役の香椎氏は、「大停電の夜に」で、実写テニプリの奏多君と共演している。(そーか、リョーマじゃ子供で物足りないので、月に乗り換えたのね、なんて(笑))
夜神パパの警察庁は、どこの国の警察って思うくらいイイ会社(?)。これも外国公開に対するイメージ作り?
日本の刑事モノって、もっと汚くてゴチャゴチャしたオフィスをすぐ想像するんだけど、それこそ職員室や捜査一本部って感じで。しかしこの映画の警察は、どこの社長?って言うような個人室の部長に、どこのホテルの●●の間?みたいな捜査本部(大スクリーン付き)で、いかにも外国を意識したような作り。
夜神パパの鹿賀氏は好き(笑)昔から独特な役をしてて。ポンキッキでも歌歌ったりしてたし。
捜査本部の面々も渋い人たちばかり。(松田は別)
ワタリの藤村氏は、すでにキャラが立っているので、ワタリと言うよりおヒョイさんとしか見えない(笑)
レイの細川氏、ナオミの瀬戸氏、無難な線。ちょっと優柔不断っぽいとこが細川氏に似合いかと。
Lの松山氏…うーーーーーん。この人、NANAで美少年のシンの役だったんだよね。思いっきしハズしてたんだけど。
このLはまあ妥当な線ではあったかな。うまく不気味で病的なキャラができてたし、セリフの棒読みも、それはそれでLっぽく聞こえていたと思う。
ただ化粧が、まるで歌舞伎役者のように見えるのはちょっと入りにくい。
L登場のシーンの「バン!」は、思いっきり夜神パパの「このガキは~!!」という心の声が聞こえたよ。(いい役者だな、鹿賀氏、笑)
んで、ミサミサ、可愛かった!
売れてるアイドルとして出てくるだろうとは思っていたけど、この前半ではホントにその通りで絡みはなく、しかも超売れっ子として出てきた。
ミサミサの顔のドアップになった雑誌の広告がボディにペイントされたバスに、月と詩織が乗って、バスジャックのシーンになるし、勉強中の月が何故かミサミサの出ているお菓子の料理番組を見ているし…。(ミサミサのファン?)
私的には、ミサミサが月の家にやってきて出会うシーンで前半が終わると思っていたんだけど、結局、アイドルミサミサがストーカーに狙われて、ストーカーが心臓麻痺で倒れ、その場に第二のノートが落ちてくるというシーンで終わった。
ミサミサの出番は、後半メインなのね。原作を読んでいないと、ミサミサがどんな位置にいるかってのは、多分この前半だけではわからないよね。
今日の映画館は割と原作を読んでない人も多かったみたい(レディスディーだったの)
そんで、リュークーー!!
リューク可愛かったよー(笑)
CGはちょっと人形ぽくて、よく出来ていたんだけど、どうにも今一つ死神っぽくなくて。もうちょっとヌメヌメした感じだと良かったのにと思う。ヨダレとかあると良かったのにな。
りんごを食べたがったり驚いたりするリュークは笑えた。もっと月との絡みがあれば良かったのに。
メイキングで藤原氏が一人芝居と言っていたので、リュークを演じる俳優さん(声を当てた俳優は中村氏)はいなかったんじゃないかな。映画ヒノキオ(奏多君主演)なんかは、ちゃんと子供が演じてたから結構CGの動きも滑らかだったんだけど、このリュークは動き的にはちょっと作り物っぽかった。
エンドロールの後に、リュークから後編に向けて一言があります。曲の途中で帰らないように。
漫画原作の映画やアニメに、オリジナル要素なんていらないと前に書いたけど、この映画はそれが成功してました。
後編が楽しみ。
映画オリジナルのキャラ詩織に疑問を持っていたんだけど、そこは本当にすごくよく出来ていて、詩織がいないとこの映画は成り立たないというキャラになっていた。
月の幼馴染で恋人の詩織。
前半は、月が設定や心情を説明するのに詩織相手に話すという役割を持っていて、後半は、原作にない、月がホントに愛してる女性として描かれていた。
ラストの詩織の展開に驚きもしたが、大ドンデンにもちょっとしてやられたって感じ。
ほんとなあーー、予告にも出てたから書いてしまうけど、最後に詩織を抱きしめて泣く月には、「あ、原作と違って映画のこの月は、女性を愛するって事を知っている」とちょっと感動したんだけど…。
やはり月は月だった。いや、これがないと、後半のミサミサの立場がなくなるし、Lとの対決が盛り上がらないってのもあるのよね。
ストーリィー的には、詩織の位置以外は、FBIのレイやLが姿を表すとこまでは原作通り。その後のナオミのシーンは大幅に変えられていて、かなり過激なキャラとしてナオミが描かれている。
(しかし、詩織とナオミが同じ髪型って何とかして欲しいよ。外国公開を意識してなのか、見た目のキャラがカブってるじゃん)
ナオミ自殺のシーンの後、Lと月が直接顔を合わせ、これからが対決って睨み合っているとこで終わり。
映画としては、確かに「DEATH NOTE」なんだけど、観てるうちに刑事モノの映画(踊る~みたいな)を観てる錯角を時々起こす程、半分殺しのサスペンス、半分刑事モノ映画みたいな作りで、夜神パパの鹿賀氏がいい味出していて、ともすればテニプリのような青春映画になってしまう漫画原作の映画化に、いい渋みを加えていたと思う。
最初、日テレの●のマークがそのまま空の月に変わって映画が始まる。そんなとこも何だか外国映画のようだった。
始まりは、犯罪者が心臓麻痺で次々と死んでいき、キラが世間で話題になるとこから。
藤原氏の月は、私的にあまりイメージではないので、あまり入り込めなかったが、その分普通の映画として観られた気がする。
藤原氏は演技的にどうなんすかね? 下手ではないけど、上手いって程でもなかったし。大体、字が下手(笑)だなあ。代わりに上手い人に書いてもらえば良かったのに。法律を学んでいる天才大学生の設定なんだから、字が下手ってのは説得力ない。(しかもすごい深爪で、それが気になって気になって)
大学で恋人同士の月と詩織は、結構いい感じ。
キラに対しての意見も言えて、詩織はイメージ的には好感度な高田って感じ(笑)
この詩織役の香椎氏は、「大停電の夜に」で、実写テニプリの奏多君と共演している。(そーか、リョーマじゃ子供で物足りないので、月に乗り換えたのね、なんて(笑))
夜神パパの警察庁は、どこの国の警察って思うくらいイイ会社(?)。これも外国公開に対するイメージ作り?
日本の刑事モノって、もっと汚くてゴチャゴチャしたオフィスをすぐ想像するんだけど、それこそ職員室や捜査一本部って感じで。しかしこの映画の警察は、どこの社長?って言うような個人室の部長に、どこのホテルの●●の間?みたいな捜査本部(大スクリーン付き)で、いかにも外国を意識したような作り。
夜神パパの鹿賀氏は好き(笑)昔から独特な役をしてて。ポンキッキでも歌歌ったりしてたし。
捜査本部の面々も渋い人たちばかり。(松田は別)
ワタリの藤村氏は、すでにキャラが立っているので、ワタリと言うよりおヒョイさんとしか見えない(笑)
レイの細川氏、ナオミの瀬戸氏、無難な線。ちょっと優柔不断っぽいとこが細川氏に似合いかと。
Lの松山氏…うーーーーーん。この人、NANAで美少年のシンの役だったんだよね。思いっきしハズしてたんだけど。
このLはまあ妥当な線ではあったかな。うまく不気味で病的なキャラができてたし、セリフの棒読みも、それはそれでLっぽく聞こえていたと思う。
ただ化粧が、まるで歌舞伎役者のように見えるのはちょっと入りにくい。
L登場のシーンの「バン!」は、思いっきり夜神パパの「このガキは~!!」という心の声が聞こえたよ。(いい役者だな、鹿賀氏、笑)
んで、ミサミサ、可愛かった!
売れてるアイドルとして出てくるだろうとは思っていたけど、この前半ではホントにその通りで絡みはなく、しかも超売れっ子として出てきた。
ミサミサの顔のドアップになった雑誌の広告がボディにペイントされたバスに、月と詩織が乗って、バスジャックのシーンになるし、勉強中の月が何故かミサミサの出ているお菓子の料理番組を見ているし…。(ミサミサのファン?)
私的には、ミサミサが月の家にやってきて出会うシーンで前半が終わると思っていたんだけど、結局、アイドルミサミサがストーカーに狙われて、ストーカーが心臓麻痺で倒れ、その場に第二のノートが落ちてくるというシーンで終わった。
ミサミサの出番は、後半メインなのね。原作を読んでいないと、ミサミサがどんな位置にいるかってのは、多分この前半だけではわからないよね。
今日の映画館は割と原作を読んでない人も多かったみたい(レディスディーだったの)
そんで、リュークーー!!
リューク可愛かったよー(笑)
CGはちょっと人形ぽくて、よく出来ていたんだけど、どうにも今一つ死神っぽくなくて。もうちょっとヌメヌメした感じだと良かったのにと思う。ヨダレとかあると良かったのにな。
りんごを食べたがったり驚いたりするリュークは笑えた。もっと月との絡みがあれば良かったのに。
メイキングで藤原氏が一人芝居と言っていたので、リュークを演じる俳優さん(声を当てた俳優は中村氏)はいなかったんじゃないかな。映画ヒノキオ(奏多君主演)なんかは、ちゃんと子供が演じてたから結構CGの動きも滑らかだったんだけど、このリュークは動き的にはちょっと作り物っぽかった。
エンドロールの後に、リュークから後編に向けて一言があります。曲の途中で帰らないように。
漫画原作の映画やアニメに、オリジナル要素なんていらないと前に書いたけど、この映画はそれが成功してました。
後編が楽しみ。
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プロフィール
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性別:
女性
職業:
ヤオラ~
趣味:
萌えを語る
自己紹介:
13年になり復活。すっかり浦島太郎ですが、またよろしくお願いします。
簡単なお話でしたら、こちらのコメントでお返事いたしますので、カキコしてください。
萌え語りで健康維持(笑)
萌え所は、カテゴリで確認してください。
ここ何年か嵐にハマっているので、嵐萌えも吐きます。
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